京都の学院を卒業したばかりですが、今年も修行を続けます!
清水新一教授の立花研究室に入りました!
1期目は、3日間かけて、松を使った立花を完成させました!
花器「立花瓶」に込み藁(わら)入れて生けます。
本来なら本物の稲の藁(わら)を使いたいところですが、プラスチックのものを使いました!
小束にしたものを、束ねて花器にピタッリ合うように作ります
先に針が付いている立花棒(市販品)に松をつけて、先を尖らせて込み藁に指します。
先程から写真にノコギリやカナヅチが写っていますが、松を使う立花を生ける時は、大工仕事のようです!
1日目は、真、請、控、胴を入れて終了です。
松が重く、後ろに倒れてしまうので、ペンチとナタを置いて倒れないようにしています!
そして2日目は、正真、流、副、前置、大葉、色切 を入れて終了です。
そして、3日目 見越、胴木等入れて完成しました!