京都に来ています!
今回の修行内容は、1日目は立華十九ケ条の燕子花(カキツバタ)一式をするので、その講義と、込藁(こみわら)作り。
こんな感じです。
銅器の立花瓶の横に置いてあるのが、込藁です。
左側にあるのが、すでに小束にした藁で、この状態で売っています。右側の藁は、九州の仲間から譲ってもらいました!ずっとずっと安かったです!
この込藁を、立花瓶にピタっと収まるように、作ります!
まず小束を作ります。従来は麻紐で小束を縛りますが、針金の方が簡単でしっかり縛れます。
小束を集めて立花瓶にピタっと会うようにまとめます!
これがなかなか大変な作業で、ぎゅうっと押し込んで、やっと入った!くらい感じにしなくてはいけません!
なんとか入りました!
次は受筒(うけづつ)を指します。
この受筒にカキツバタを入れていきます!
真、副、請、正真を入れる受筒4個を入れました!
1日目はここで終了です!
続いて今日2日目!
とりあえず、ここまで入りました!
時間が十分にあるので、思う存分、どの花をどこに使おうかとか、この葉の長さは、もう少し変えた方が良いかなとか、考えることが出来るので嬉しいです😃
明日は完成を目指して頑張らなくちゃ!